試験の出題範囲の配点を考える@3日で合格するITコーディネーター試験対策

ITコーディネーターの試験を受けるにあたって、出題範囲の配点については少し考えました。

時間がなかったので、プロセスガイドラインを読むだけしかできません。
よって、プロセスガイドラインを読めば溶けるであろう必須問題(基本問題40問+応用問題20問)の正答率を高めることに集中しました。
165ページしかないプロセスガイドラインも全部暗記しようとすると、とても膨大な量になります。
試験勉強が間に合うかどうかも分からなかったので、配点の高そうなフェーズからノートをつくっていくことにしました。

先輩のITコーディネーターから「経営戦略策定フェーズとIT戦略策定フェーズが肝だよ」 と教えてもらっていたので、そこから順番にノートをつくりました。
試験を終えてみて、確かに経営戦略策定フェーズとIT戦略策定フェーズの問題が多かったように感じます。(選択を経営にしていたせいもあるのかな?ITを選択すると出題が変わるかもしれません。)

まず、経営え戦略策定フェーズとIT戦略策定フェーズから手を出していくと良いと思います。